最悪から最善へ

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使徒の働き 2章22〜36節

最悪の出来事を通して目が開かれる

最近悲しいニュースを耳にしました。ある女性がSNSの誹謗中傷が原因で自ら命を絶ったというものでした。彼女をSNS上で批判していた人々はアカウントやコメントを削除しましたが、その過ちの記憶は一生消すことはできないでしょう。この事件を通して、当事者だけでなく多くの人々が、SNSの使い方について考えさせられるきっかけになったのではないでしょうか?悲しいことですが、人は最悪の出来事を通して、目が開かれていくのかも知れません。

史上最悪の出来事を伝えるペテロ

2,000年前、人類史上最悪の出来事が起こりました。それは、人類を救うために来られた救い主イエスを、十字架に磔にして殺してしまうという出来事でした。ペテロは、イエスを十字架につけさせた人々、イエスを『殺せ』と攻撃した人々に、その最悪のニュースを伝えました『神が今や主ともキリストともされたこのイエスを、あなたがたは十字架につけたのです。』と。。。

最悪の状況で最善のニュースが示される

この最悪の出来事を聞いた人々は、ことの重大さに目が開かれました。しかし、その最悪の状況の中でペテロは「イエスが復活し、赦しを与える」という最善のニュースを伝えたのです。普通なら人を殺めてしまった加害者は被害者に赦しを乞うことは不可能です。しかしイエスは復活し、赦しの道を与えたのです。この復活のニュースは多くの人々に、悔い改めと救いを与えました。


私たちにも与えられたキリストの赦し

キリストの十字架の死という最悪のニュースは、私たちに無関係ではありません。イエスを十字架につけろと叫んだ人々の「罪の性質」は、現代の私たちの心の中にもあるからです。人を見下げる心、人を攻撃する心、そのような「罪の性質」は、いつの時代も変わらないのです。しかし、復活されたイエスは、そのような「罪の性質」を持つ私たちを、今も赦し救いの道へと導いてくださっているのです!今日も、赦されたものとして人を赦し、キリストのように愛を持って人に接することができるように祈っていきましょう。

Q. 『人のふり見て我がふりなおせ』という諺がありますが、最悪のニュースを聞いて、自分自身の内面を探られた経験はありますか?

Q. イエスキリストの復活を知ったイスラエルの人々は、どのように感じたと思いますか?

Q. キリストによって『あなたの罪は赦されている』というニュースは、あなたの心にどのような影響を与えますか?

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