神の家族

使徒の働き 2章41〜47節

天の父なる神

日曜日は父の日でした。この地上に完璧な父親はいませんが、私たちには完璧な天のお父さんがいます。私たちは、天の父なる神の娘、息子とされたのです。今、少し立ち止まって『自分は天の父に愛されている子だ』と再認識してください。教会は、そのような神の子どもが集まる場所、同じ天の父を持つ神の家族なのす。


神の家族の生活

今日の聖書の箇所では、初代教会の人々の生活が描かれています。彼らは神の家族として互いを気遣い、必要を満たし合っていたのです。そんな姿に、周りの人々は『好意を抱いていた』と書いてあります。このように教会は①まず神の愛を受けることから始まり、②次にその愛を分かち合うところなのです。彼らは与えられている恵みに感謝しているから、喜んで分かち合うことができたのです。


神の恵みに感謝する

何かを分かち合うからといって、教会は成り立ちません。神の愛を受けた人々が、その恵みを分かち合う時に教会が成り立っていくのです。私たちの集う教会も、神の家族として、この地域で神の愛を分かち合っていきたいと願います。そのためにも、まず私たちが『神に愛されている子』であるというアイデンティティを持ち、与えられている恵みに感謝していきたいですね。

Q. あなたは神に愛された息子/娘です。このことを忘れないためにはどうすれば良いでしょうか?

Q. この地域にあって、私たちはどのような存在でしょうか?初めてグレース ガーデンに来た人にとって、ビナレッジの職員の人にとって、またアウトリーチイベントに来られた人、私たちの交わりはどのように見られているでしょうか?

Q. あなたの周りに神様の愛を必要としている人はいますか?それは誰ですか?   

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